携帯キャリア策略

携帯キャリア策略

昔、通信費といえば、一般人は固定電話代と、テレフォンカード程度のものだった。

かれこれ、30年前まではそうだったと思う。

25年くらい前から、ポケベルが登場して、ポケベルの購入費用が通信費に登場する。

一般企業では専用線や、保険、損保会社などはVANによる通信費が、証券会社では、ロイターやクイックなどの端末の通信発生していた。

そして、携帯電話が20年位前から一般人にも、手軽に手に入るようになり、通信が跳ね上がる。
だが、この段階でも、携帯電話の使用は、できるだけ通話料が高いので使わないなど工夫で、めちゃくちゃ高額になるのは、キャバ嬢がホストくらいなものだった。

それが、i-modeの登場で、誰もが通話料ではなく、通信費というものを支払うことになる。
そしてパケホの登場。

現代では、スマホはパケホに入ることが前提条件なので逃れることができない。
更なる落とし穴は、国民1人に1台の携帯電話・スマートフォン時代となった現在では、携帯電話なしで生活するほうが、コミュニケーション上問題が多い。

特に、社会人では、致命傷とも言える。

同キャリアでの通信は、オプションをつけたり、時間制限があるが、安価な固定料金で済むようになってきた。
しか~し、キャリアが異なると、アホのように高い通話料がかかる。

皆さんが、docomoなり、auなりどこでもいいんだが、どっかのキャリアに偏っているなら、特段大きな問題にはならないが、
今は、かなり、docomo、au、softbankの3社の利用率が、ちょうどいい具合にばらけているので、異なるキャリアに通話すると、あっという間に1万円くらいは通話料を支払うという罠に陥る。

これは、そんなことないのはわかっているが、ちょうどいい具合にdocomo、au、softbankの3社が食い合い、潰し合うことなく、甘い汁を国民から吸い尽くす、数十年かけた壮大な作戦ではないかとか、ときどき思っちゃう。